5月30日に岡崎市内で開催されたこちらのイベントに、ソーシャルグッドな実践者の一人として登壇させていただきました。
わたしは20代半ばにソーシャルワーカーとしての自分の価値が粉々に砕け散るような出来事があり、そこから迷い・自信も持てないながらにその仕事を続けてきました。
それはいつか別の世界でその患者さんに会えた時に、“あの日からこんな風にわたしは生きてきたんだよ”と言えるように、そしてあの悲しい出来事がいつか社会からなくなるようにという想いで活動をしています。
自分一人でできることなんて目に見えないほど小さいことだけど、それでもその瞬間、目の前の人が笑顔になって、「僕も・わたしもなかなか良いやん!」と感じられる機会を届けていけたら良いなと、あらためて自分を見つめる機会になりました。
素敵な機会をいただき、本当にありがとうございました!



