12月8日、豊田市主催の中小企業様向けサポート研修プログラム【とよたキャリアカレッジ】に講師としてお招き頂き、色彩知育®を用いたチームビルディング研修を開催しました。
色に興味がある方、チームビルディングに興味がある方、知育ということで子育てにも活かせるのでは?と興味を持ってくださった方など、様々な受講動機で貴重なお時間を割いて皆様お越しくださいました。
90分の講座で、様々な分野の企業から参加してくださった従業員の皆様が、色を通して表情豊かに生き生きと自己表現し、お互いの個性を認め合っていらっしゃったのがとても印象的でした。
受講された皆様から頂いたお声をご紹介します。
一番興味があったところはどこですか?
・気持ちを色で表現すること。なかなかじぶんの気持ちを出すことができないので。
・じぶんのイメージ色。他者からじぶんの印象について様々な観点から感じ取ってもらい、色を選んで頂いた部分が非常に興味深かった。
・「みんな違ってみんな良い」というのが色を使用してとても実感できた。
・ブドウの色を見つけるワーク。最初は紫だと思ったんですが、実際に見てみると、紫色がなかったところが面白かったです。
・一つのものを色々な色で表現してみるワーク。
・同じ一枚の写真でも、人それぞれ見方が違うところ。
今回学んだことをどのように活かしたいですか?
・仕事でみなさんはいろんな色を持っているのだから、みんな一緒ではない。なのでちゃんと他の方の意見などを聞いてあげる。
・どう他人から見られているか知ることができたため、社内でのコミュニケーション等に活かしていきたい。
・会社の中で自分の意見のみを押し付けないよう、いろいろな考えを吸収して視野を広げたい。
・娘との関わりの中で、いろんな考え方や感じ方を汲み取ってあげられるように活かしていきたいです。
・職場や家庭で、いろんな見方をして、なるべく決めつけをしないでコミュニケーションをとる。
・色の感じ方が違う=人の考え方も違うと実感できたので、今後も自分だけの思いだけでなく、人の意見を確認しながら、コミュニケーションを取ろうと思いました。
そのために最初にすることはなんですか?
・まず職場の人たちのことを一人一人なるべく話を聞いてあげる。それに対して認めてあげる。
・じぶんのパーソナルな部分をしっかり出していくこと。
・本日学んだことを家族や同僚と話し、コミュニケーションしたい。
・すごい!上手!という言葉だけにならないように意識するところからやってみたいです。
・まずはレッテルを貼らない。行動の理由を、存在そのものをまず認めること。
・まず家庭では、子どもたちの絵を見て色使いなどに気を遣いながら、コミュニケーションを取ろうと思います。
その他のご感想
・色を決めるところからアウトプットである色塗りまで、一貫してワークを行うことで、自己理解を深めることができました。ありがとうございました。
・初めての色彩知育®でしたが、色の種類もさることながら、その色を選んだ背景や想いがあるので深いなと思った。
・認め合うことが、お互いの自己肯定感を高め合えて、良い循環ができると思いました。
・5色のクレパスでいろんな色を作るのが楽しかったです!ありがとうございました!
・なりたい自分のイメージを、相手の方から色と言葉で伝えてもらえて嬉しかったです。
・色を使ったコミュニケーションをもっと職場で取り入れたら良いと感じた。
脳科学ベースのメソッドである知育®を用いた研修の特徴は
- 誰にとっても身近にある『色』と『言葉』を使うから、すぐに日常に取り入れられる。
- 『色』『言葉』も波長・振動なので、意識下だけでなく無意識下でも人に影響を与えることができ、自然と心と人が動く。
- 楽しく深く、自分のあり方・人との関わり方を見つめることができる。
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